エジプト文化展−早大隊の調査から辿る−

早稲田大学のエジプトにおける調査・研究の歩みは、1966年にはじまります。吉村作治氏（現、早稲田大学名誉教授・東日本国際大学総長）を学生隊長とする学生5人は、川村喜一早稲田大学講師（後の教授）とともにジェネラルサーベイ（遺跡踏査）を実施しました。調査権を取得した1971年、アジア人で初となるエジプト発掘が実現しました。その最初の発掘地となったのが、マルカタ南遺跡です。早稲田大学本庄キャンパスには、ジェネラルサーベイとマルカタ南遺跡の資料が保管されています。本展覧会では、これら貴重な資料を用いて古代エジプト文化をさまざまな視点から紹介いたします。

特別講演会「私のエジプト調査60年」
講師　吉村 作治 氏（早稲田大学名誉教授・東日本国際大学総長）
日時　10月14日（土）午後2時～3時30分
定員　100名（事前申込制・先着順）
受講料　無料
申込　9月8日（金）午前9時から①～③いずれかの方法で申し込み
①電話（0495-71-6878）
②メール（hwmm@city.honjo.lg.jp）※メール本文に受講者名及び電話番号を記載してください
③本庄早稲田の杜ミュージアム窓口

イベント情報

開催日時	【イベントは終了いたしました】 2023年07月04日(火) ～ 2023年11月12日(日) 09:00～16:30
会場	本庄早稲田の杜ミュージアム
住所	本庄市西富田1011 早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンター（早稲田大学93号館）１階
料金	入館料　無料
お問い合わせ先	TEL　0495-71-6878
リンク	エジプト文化展−早大隊の調査から辿る−

このイベントの詳しい地図をみる

イベントを投稿する

主催者様からのご投稿に限らせて頂きます。