【終了】
今でも「洪水」は起きている?!
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埼玉の「母なる川」であり、「荒ぶる川」でもある荒川。
荒川流域では度重なる洪水が発生してきました。
最後に荒川本流の堤防が決壊したのは、
昭和22年(1947)のカスリーン台風まで遡ります。
では、それ以降荒川流域では洪水が発生していないのでしょうか?
近年、毎年のように日本各地で、大規模な水害が発生しており、
その度に堤防が決壊し、洪水被害が発生した報道がなされます。
その影響か、「洪水」=「河川の堤防が決壊し水があふれた」という
イメージを持たれる方が多いような感じがします。
実際の所、堤防は確かに決壊してはいないのですが、洪水(増水)は
今でも確実に起きているのです。
本展示では、これまでに当館に寄贈された洪水(増水)にまつわる
写真を中心に紹介し、
改めて水害について考えてもらうきっかけになってもらえればと
企画した展示です。
展示をご覧いただき、改めて水害について考えていただければ幸いです。
開催日時 |
【イベントは終了いたしました】
2023年06月23日(金)
~
2023年10月01日(日)
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会場 |
埼玉県立 川の博物館 |
住所 | 大里郡寄居町小園39 |
お問い合わせ先 |
TEL 048-581-7333 |
リンク |
主催者様からのご投稿に限らせて頂きます。