木のぬくもりが心地よい店内に、本がずらりと並ぶ＜本が読める焼きいも屋 UBUHI＞。秋の味覚をたっぷり味わえる「焼きいも(中)」をご紹介します。

穏やかで優しい店主さんは元北本市の教育長！店内にもその人柄がにじみ出ていて、つい話しかけたくなるような、心地良さを感じます。

看板メニューの焼きいもは、ねっとりと甘い「べにはるか」。「専門店ならではの美味しい焼きいもを届けたい」そんな真っ直ぐな思いで、店主夫婦は全国を巡り、熟成した極上の芋を仕入れています。

こだわりの芋は、遠赤外線でじっくりと焼き上げることで、超濃厚なトロトロ食感になるのだそう。また、幾度もの試行錯誤を経て生まれた“温度と時間の黄金バランス”が、いつ食べても美味しい秘訣！まるで砂糖が入っているような、贅沢な甘さにうっとりです。

甘さをそのまま楽しめる「焼きいもスムージー」も、ひそかな人気メニュー♪

子供からお年寄りまで世代を超えて集う＜UBUHI＞は、まるで昔ながらの「地域で子育て」が息づく場所。
安らぎのひとときを、ぜひ味わってみてくださいね。

（取材：きなこ）