【終了】
【企画展示】「海苔・川苔・のりのり!」
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荒川の終わりで育つ海苔と、上流で育つ川苔(カワノリ)を紹介します。荒川が注ぎ込む東京湾は、かつては日本一の海苔漁場でした。おにぎりに使われる海苔は、日本人の誰もが知る食材ですが、原材料である“ノリ”がどんな生き物なのか、どのようにして養殖されて板海苔の形になるのかはあまり知られていません。
一方、カワノリは、川の上流で生育し、海の海苔とは全く別の生き物です。生育場所が限られ、絶滅危惧種にもなっています。しかし、海苔よりも早く抄き製品となり、献上もされていた歴史があります。
川の始まりと終わりでそれぞれ育つ“のり”。人とのりとの関わりから、生き物としてのノリについて紹介します。
展示内容
1. 海苔
東京湾の海苔
生き物としてのノリ
夏のノリ
ノリの養殖
海苔作り
2. 川苔(カワノリ)
生き物としてのカワノリ
荒川水系のカワノリ
秩父の川苔作り
| 開催日時 |
【イベントは終了いたしました】
2021年03月09日(火)
~
2021年04月04日(日)
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|---|---|
| 会場 |
埼玉県立 川の博物館 |
| 住所 | 大里郡寄居町小園39 |
| お問い合わせ先 |
TEL 048-581-7333 |
| リンク |
主催者様からのご投稿に限らせて頂きます。





