【子ども食堂へのお米寄付に関する贈呈式開催！】みずほフィナンシャルグループ×埼玉県深谷市

埼玉県深谷市は、株式会社みずほフィナンシャルグループ（執行役社長：木原正裕）より、深谷市内の子ども食堂へお米３００㎏のご寄附をいただき、このたび贈呈式が実施されました。

このお米は、株式会社みずほフィナンシャルグループが本年5月に制定したブランドスローガン「ともに挑む。ともに実る。」を体現する施策の一環として、「みずほ（瑞穂 ※みずみずしい稲の穂）」の名前の由来である「米（こめ）」をキーワードに、株式会社みずほフィナンシャルグループの前身である、第一国立銀行を設立した渋沢栄一生誕の地・深谷で米作りが実施されこの秋に収穫されたものです。
　本年6月24日（土）に田植え、10月21日（土）に稲刈りの際には、株式会社みずほフィナンシャルグループの社員とそのご家族の皆様が深谷市を訪問し田んぼで田植えや稲刈りなどの体験をされました。

【小島深谷市長のコメント】
このたびはお米の寄贈ありがとうございます。渋沢栄一翁と言えば日本初の銀行である第一国立銀行。その流れをくむ、みずほフィナンシャルグループと深谷市との関係が、これをきっかけに一過性にすることなく、地域のため、人のために、より関係が深まっていくことを期待しています。


-----「渋沢栄一新一万円札発行記念　深谷物産展」-----

11/13に開催された「渋沢栄一新一万円札発行記念　深谷物産展」

場　所：大手町タワー「OOTEMORI（オーテモリ）」　※みずほフィナンシャルグループ本社が入るビル
深谷ねぎやブロッコリーをはじめ深谷産野菜や加工品の販売、渋沢栄一関連グッズの販売などがおこなわれました。



---みずほフィナンシャルグループ社員食堂における「深谷市定食」の提供---

11/13～15に提供された「みずほフィナンシャルグループ社員食堂における「深谷市定食」

日　程：11月13日（月）・14日（火）・15日（水）
場　所：みずほフィナンシャルグループの社員食堂
内　容：みずほフィナンシャルグループが深谷市で収穫したお米（子ども食堂に寄贈されたお米と同じ）のほか、深谷産の卵や豚肉などの食材を使って日替わり定食を提供
【提供メニュー例】鶏肉の花園味噌焼き、親子丼、むさし麦豚薬味おろしカツ　ほか
提供数：３日間で約３０００食以上を提供



---深谷ねぎ栄一チャーハン使用するお米の提供---

11/19に開催された「深谷ねぎ栄一チャーハン使用するお米の提供」

日　程：11月19日（日）
場　所：渋沢栄一記念館（八基公民館）
内　容：ふかや市商工会主催の青淵まつりで販売された、「深谷ねぎ栄一チャーハン」のお米は、みずほ
フィナンシャルグループから提供されたお米を一部使用し、巨大鉄板で豪快にその場で調理し
約６００食を提供


いよいよ2024年に新一万円札が発行されます。
今後も新一万円札発行を見据え、みずほフィナンシャルグループと連携して取り組んでいく予定とのことです。